昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足(5,20,50SMA)と1時間足(20SMA、50EMA)」のセットアップです。
この記事の目次
1.ドル円(USD/JPY)
<日足>下降トレンド ⇒ 様子見
<1時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>月足ラインと日足ラインに挟まれたボックス形。ブレイクを待つ。
2.ユーロドル(EUR/USD)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<1時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>1.1900が堅い壁。日足20MAなどの調整を待ちたい。
3.ユーロ円(EUR/JPY)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<1時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>1時間足トレンドは崩れており、次のチャンスを待つ。
4.ポンドドル(GBP/USD)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<1時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>日足ラインのブレイク、または押し目買いの両面狙い。
5.ポンド円(GBP/JPY)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<1時間足>レンジ
<トレードの狙い目>ポンドドルと似た形。買い狙いで注目。
まとめ
今週は、ドル安トレンドへの調整が入り、また、金曜の米雇用統計に向けて、様子見ムードの相場となりました。
注目の米雇用統計では、予想以上の失業率低下が見られたことから、ポジティブサプライズとなり、ドルが堅調となっています。
来週は、8/14(金)米小売売上高が主要な指標となっており、米ドルとその景気動向に注目の集まる展開が続きそうです。
現在の日足の強さは、ユーロ>ポンド>円>ドルとなっています。
今週の推奨通貨ペアや狙い方は、以下を参照ください。(コメント欄に記載)
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