昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足と4時間足(10SMA、75EMA)」のセットアップです。
この記事の目次
1.ドル円(USD/JPY)
<日足>上昇トレンド ⇒ ロング
<4時間足>上昇トレンド
<トレードの狙い目>一時145円を割り込むも底堅い動き。買いチャンスを探る。
2.ユーロドル(EUR/USD)
<日足>下降トレンド ⇒ ショート
<4時間足>下降トレンド
<トレードの狙い目>日足前回安値を割り込んでおり、下降トレンド入り。
3.ユーロ円(EUR/JPY)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<4時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>一進一退で先週末と変わらずの水準。4時間足は方向性を見出しにくい。
4.ポンドドル(GBP/USD)
<日足>下降トレンド ⇒ ショート
<4時間足>下降トレンド
<トレードの狙い目>1.2620の重要ラインを割り込み、売り環境に入ったとみる。
5.ポンド円(GBP/JPY)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<4時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>ややポンドが弱く、上値の重い展開。4時間足は下降トレンド入りの可能性も。
まとめ
今週は、欧米各国の製造業PMIが軒並み低調な数字となったことから、欧米通貨が売られ、一時、円が強く買われる「円高」の展開となりました。しかし、一部の米経済指標が強い数字になったことや、金曜のジャクソンホール会合でのFRB議長発言から、一転「ドル高」の発生となり、ドル円は底堅く146円を回復する動きとなりました。
来週は、30水:米4半期GDP、31木:米PCEデフレータ、9/1金:米雇用統計、米ISM製造業景況指数が注目の指標となり、今週発生したドル高の継続となるかを見ていきたいと思います。
現在の日足の強さは、ドル>ポンド=ユーロ>円となっています。
今週の推奨通貨ペアや狙い方は、以下を参照ください。(コメント欄に記載)
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