
昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足(10SMA、75EMA)と4時間足:ライトニング手法」のセットアップです。
この記事の目次
1.ドル円(USD/JPY)
<日足>下降トレンド ⇒ ショート
<4時間足>下降トレンド
<トレードの狙い目>140.30の週足ラインで反発。
2.ユーロドル(EUR/USD)
<日足>上昇トレンド ⇒ ロング
<4時間足>上昇トレンド
<トレードの狙い目>4時間足トレンド転換ライン付近の押し目買い。
3.ユーロ円(EUR/JPY)
<日足>レンジ ⇒ 様子見
<4時間足>レンジ
<トレードの狙い目>日足は横ばいの進行。
4.ポンドドル(GBP/USD)
<日足>上昇トレンド ⇒ ロング
<4時間足>上昇トレンド
<トレードの狙い目>1.3420に日足ライン発生。
5.ポンド円(GBP/JPY)
<日足>下降トレンド ⇒ 様子見
<4時間足>上昇トレンド
<トレードの狙い目>ユーロ円と同じく、日足は方向感なし。
まとめ
今週は、週前半は先週からの「ドル安」の流れが継続しましたが、水曜日に米大統領の「FRB議長の解任予定なし」の発言や、対中国の関税引き下げ見通しを受け、「ドル高」の反発が入る形となっています。
来週は、月末のポジション調整に注意し、週後半の重要指標を狙いとした方針でトレードしていきたいと思います。
【来週の重要指標】
- 30水:米4半期GDP、米PCEデフレータ
- 1木:日銀政策金利、米ISM(製造業)
- 2金:米雇用統計
現在の日足の強さは、円=ユーロ=ポンド>ドルとなっています。
今週の推奨通貨ペアや狙い方は、以下を参照ください。(コメント欄に記載)
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