当サイトで提供している日足トレード、および特典のデイトレロジックによるリアルトレードの解説をしています。
直近のトレードを解説しますので、環境認識、エントリー、決済の考え方のご参考にぜひ活用ください。
(画面左:日足、右:4時間足)
GBP/JPY 2016年9月7日 デイトレロジック
【日足】5MA:横 20MA:上 50MA:横 MACD:横 ⇒ トレンド転換とみてショート目線
【4時間足】5MA:下 20MA:下 50MA:上 MACD:下 ⇒ ショートを実行
【ENTRY】青矢印
6:30 日足チェック時に、以下のIFO注文を実施。
8:31 ショートの逆指値が約定。(建値:136.82)
解説:ラインブレイク
ドル円、ユーロ円が大きく下落していたので、ポンド円の下方向のブレイクを予測し、逆指値をライン付近にセット。
ラインブレイク時は、ラインの外3pipsのところに注文をおくようにしている。
【OCO注文】
OCO注文: リミット136.22(+60pips)、ストップロス137.12(△30pips)
ポンド円は、損切50pipsのことが多いが、今回はブレイクアウトのため、それほどの損切幅を必要としないため、30pipsとした。
【EXIT】赤矢印
8:32 OCOどおり決済。(+60pips) 保有時間1分という、楽なトレードになった。
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