秒速スキャルFXを使った、トレード実例を解説します。
チャート画面のサインツール、テンプレートは「当サイト限定特典」として作成したものを使用しています。
この記事の目次
ラインの反発を利用したトレード
私の秒速スキャルFXの使い方ですが、「ドル円」に絞って、経験を積んでいます。
チャート設定は、上位足を観るために、メインで4時間足、補足として15分足を表示しています。トレンドやラインは「4時間足」を重視し、15分足で綺麗なボックス相場が出ていれば、そのレンジ内の逆張りも使うイメージです。
今回のトレードは、ドル円が4時間足で短期的に強くなってきた時点のトレード。
前回高値付近で一度、上昇の勢いが止まると考え、15分足の高値が切り下がりそうになったところで出た「ショートのサイン」で売りエントリーです。
エントリーにあたっては、RSIのダイバージェンスもしっかり使うのが、重要なポイント。
このロジックどおりのトレードで、約6pipsGETです。
シナリオを立てるのは、経験の多さに拠りますので、ドル円などに固定して、過去検証やトレードを重ねるのがお勧めです。
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