昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足と4時間足」、移動平均は「5MA・20MA・50MA」のセットアップです。4時間足のサインツールは「GOLDデイトレ専用サイン式ツール“kien”」を使用しています。
この記事の目次
1.ドル円(USD/JPY)
<日足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:上
<4時間足>移動平均(短中長):横・上・上 MACD:下 ⇒ 様子見
<概要>旺盛なリスクオン状態。円安で114.00まで一気に上げてきている。
<トレードの狙い目>MACDを見ると高値警戒が必要な時期。週明けの様子を見る。
2.ユーロドル(EUR/USD)
<日足>移動平均(短中長):下・下・下 MACD:下
<4時間足>移動平均(短中長):上・下・下 MACD:上 ⇒ 様子見
<概要>週足レンジ下限の1.0520で一旦下げ止まり。雇用統計後に明確な動きとなるか。
<トレードの狙い目>図に示した3つの動きを想定しておく。
3.ユーロ円(EUR/JPY)
<日足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:上
<4時間足>移動平均(短中長):横・上・上 MACD:下 ⇒ 様子見
<概要>日足レンジを抜けて400pipsの上昇。レンジ幅分の上昇で、一旦の目標は達成したか。
<トレードの狙い目>高値つかみのリスクがあるので、週明けの様子を見てから。
4.ポンドドル(GBP/USD)
<日足>移動平均(短中長):横・上・下 MACD:横
<4時間足>移動平均(短中長):上・横・横 MACD:横 ⇒ 様子見
<概要>日足、4時間ともにもみあいの状態。様子見でよい。
<トレードの狙い目>雇用統計後のドル高(安)の影響が出てからのトレードになりそう。
5.ポンド円(GBP/JPY)
<日足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:上
<4時間足>移動平均(短中長):横・上・上 MACD:下 ⇒ 様子見
<概要>ポンド円は円安が作用し続伸。ドル円の動きに追随しているといえる。
<トレードの狙い目>MACDのダイバージェンスが出ており、そろそろ高値注意。
まとめ
ドル高と、それを期待した円安のリスクオンが継続しました。年初から円が相当に買われていましたので、需給の反転の意味もありそうですね。
現在の通貨の強さは、ドル=ポンド>ユーロ>円です。引き続きユーロドル、ドル円がトレードの主体ですね。週末の雇用統計では注目が高まり、大きな動きになるでしょう。
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