こんにちは。
FXゴールドナビの加藤ムネヒサです。
今週のメルマガをお届けします!
今週のトレード事例から見ていきましょう。
この記事の目次
今週のトレード事例
先週の相場予想では、
狙い目の通貨ペアとして
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日足トレンドが見えにくい状況となっていますので、短期的なドル安トレンドを使った短期トレード狙いと一週間となりそうです。
具体的には、ポンドドル、ユーロドル、ポンド円に注目
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と書きました。
この見立てのとおり、横ばいの動きを作る通貨が多かったですね。そのため、日足を使った長いトレードではなく、スキャルピングで利益を獲る形で対応しました。
横ばいの動きと言えど、ボラティリティ自体はあり、(昨年の相場よりは大きい)スキャルの値幅くらいを、しっかりと毎日獲れるような相場でした。次の大トレンドが始まるまでは、こうしたスキャル狙いも増えそうです。
スキャルピングの実践例(ポンド円)については、下の、今週のYouTube動画で紹介しますので、ご覧ください。
続いて、来週のトレード戦略はこちらです。
【ブログ】
https://fx-syuhou.biz/archives/13733
【動画】
さて、来週の狙いとしては、
今週に続き、日足トレンドが見えにくい状況となっていますので、短期トレード狙いの一週間となりそうです。
注目の通貨ペアは、
・ユーロ円
こちらは今週レンジ下限にまで到達しており、日足ボックスをブレイクするかに注目。
反転上昇するようであれば、買いトレードも狙えます。
もう1つ注目なのは、
・ポンドドル
こちらは4時間足で上昇トレンド、レクタングルを作りそうな形。
ドル高が作用して、下落してくるようであれば、ネックラインの買いも狙えます。
週初はこの2つに、特に注目していきます。
環境認識の最速マスター
今週のトレードノウハウは、「環境認識のノウハウ」を紹介します。
…と動画をお届けしたかったのですが、
申し訳ありません!
少し動画の内容を変更したいため、
来週に改めて公開させていただきます。
内容としては、
・環境認識の意味
・最速で、環境認識をマスターする方法
・「インジケータ」を使って、
再現性高く環境認識する方法
・なぜ勝ち組は、順張りでも逆張りでも勝っているのか
この辺りを予定しています。
で、この動画の前に…、
「トレンド初動の重要性と必修パターン」
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/wRNJ-Lybj6w
今週は、こちらの動画を、
ぜひご覧ください。
この「トレンド初動が大事」という話は、
どのトレード手法を実践していく上でも重要で、
復習いただきたいポイント。
(例えば、ぷーさん式など)
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勝ち組は、トレンドの転換点(初動)を
しっかり攻める
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この共通認識を作りたいと思っています。
で、反対に、
高値が伸びたところで買ったり、
安値が伸びたところで売ったり、
そうした“遅いトレード”は、
勝ち組は誰一人としてやっていないですね。
ここも勝つ上で重要なポイントです。
トレンド初動をある程度予測しながら、
トレードを狙うための、
・ダウ理論の「波形の3」
・必修パターン
について紹介しましたので、
まずは動画で確認ください。
また、動画の補足として、
「安い所で買い、高い所で売る」
この考え方は、FX初心時代には、
安易な逆張りナンピンに繋がりやすいので、
初心時代は、一回保留しておいた方が良い
と思いますが、
反対に言うと、
FXが上達して、
・値ごろ感のトレードをしなくなる
・感情の制御
・相場の抵抗を見極められる
・マルチタイムフレーム分析
・適切な資金管理が出来る
こういった能力が付いてくれば、
「安い所で買い、高い所で売る」
そうしたトレードも可能ですし、
高いリスクリワードのトレードが望めるようになります。
“リスクリワード”も環境認識をマスターする
上で、絶対欠かせないキーワードですね。
FXの勉強をひととおり終えた上で、
「なかなか勝てないな…」
という場合は、
・トレンド転換点、トレンド初動
そうした早いポイントを狙っていく、
「安い所で買い、高い所で売る」式のトレードを
試してみるのも1つの手であると思います。
そして、来週の動画では、
そのための、
「インジケータなどを使って、
最速で環境認識を実践する方法」
などをお届けしますので、
今週はぜひ、上記動画の復習をお願いいたします。
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PS.
金曜日にお送りした、
こちらはもうご覧いただけましたか?
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【年75,000pips、損益比1:4“第3のインジケータ手法”】
→ ご視聴はこちら
—————————————————-
特典なども充実しているので、
ぜひ学習に活用ください。
さて、最近は、
「変化に対応する」
という話が、社会情勢的に
よく見られるようになりましたね。
“景気”の変化であったり、
“働き方”の変化であったり。
トレードの方もまさにそうで、
コロナ相場以前と、コロナ相場以後では、
全く違うボラティリティの中で、
トレードを最適化する必要があるなと感じています。
昨年(2019年)の動画では、
・来年は大きく動く
・株価下がるだろう
・大きく動くと、「トレンドフォロー」
「スイングトレードが有利」
この辺りを予想していて、
こちらはほぼ当たりました。
一方で外れたこととしては、
・強い円高になると予想したが、そうではなかった
(→円も弱くないが、それ以上にドル高に)
・スイングだけでなく、
スキャルも稼ぎやすくなった
この辺りは想定出来ていませんでした。
変化に直面して、
気づくことがありますね。
で、変化に対応するために
必要なこととしては、
・変化が起きる前に、どういう変化が起きるか、
(外れても良いので)「仮説」を立てておく
・対応するための「引き出し」をもっておく
この2つになると考えます。
さらに、そのためには、
普段から、
・新しい知識の勉強(使う、使わないにかかわらず)
・手法の開発、アップデート
・知っている事も改めて勉強、整理する
これらも、
特にトレーダーにとっては欠かせない努力。
例えば、使っている手法が1つだけだと、
2016年→2017年でボラが落ちたときや、
2019年→2020年でボラが拡大した時に、
上手く適応できなかったでしょう。
適応できない面を割切って、
「ずっと1つの手法を使い続ける」のも、
ある意味、プロ的な方法ではありますが、
FXの利益が1~2年無い、という状況を割切る、
というのは、なかなかしんどいですからね。笑
なので、やはり、
1つのコアとなる手法を身に付けつつ、
他の方法、アイデアを知っておくのは大事ですね。
だからこそ、
勝っているトレーダーの大多数は、
ずーっと新たな勉強をしています。
FXに関してもそうですし、
他の金融商品、マインドや目標設定、効率化の方法…
成功している人ほど、
どん欲に勉強しているイメージです。
プロ野球の選手なども、シーズンオフのたびに、
“打撃フォームの改造”をしたりしますよね。
ニュースで見るたび、
「今年、成績良かったのに何で改造するんだろう?」
と思っていたのですが、
毎年そういう新たな努力をしているからこそ、
そのシーズンで活躍出来ている、ということなんでしょうね。
反対にやってないと、
敵チームに傾向を攻略されてしまったり、
ルールや道具の変更についていけなかったり、
ということですね。
改造を実施する、しないせよ、
そうした蓄積が、別の機会で生きたりすることも多い。
トレーダーもやはり同じかなと思います。
当サイトも、変化に対応するための学習、
そうした点で役立てるように、
私が勉強して「これは」と思ったものは
すぐに動画にする、
あるいは、以前に解説したテクニックでも、
切り口を変えて、身に付きやすいものにする
こうした取り組みを続けていきたいと思います。
では、気合を入れて、
これから来週の動画を作り直します。笑
それでは、来週も頑張りましょう。
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