昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足と4時間足」、移動平均は「5MA・20MA・50MA」のセットアップです。4時間足のサインツールは「GOLDデイトレ専用インジケータ“kien”」を使用しています。
この記事の目次
1.ドル円(USD/JPY)
<日足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:上
<4時間足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:横 ⇒ ロング
<概要>旺盛なリスクオン状態。続伸し、110.00を越えたままの引け。
<トレードの狙い目>112円付近が次の抵抗の目安。押し目を待つ。
2.ユーロドル(EUR/USD)
<日足>移動平均(短中長):下・下・下 MACD:下
<4時間足>移動平均(短中長):下・下・下 MACD:横 ⇒ ショート
<概要>ユーロ安の継続。週足レンジ下限の1.05が見えてきた。
<トレードの狙い目>1.05をしっかり抜けたら売り狙い。そこまでの安値掴みには注意。
3.ユーロ円(EUR/JPY)
<日足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:上
<4時間足>移動平均(短中長):上・上・上 MACD:横 ⇒ ロング
<概要>日足レンジを抜けており、方向は上目線。ただしユーロ安も作用しており値動きは細かい。
<トレードの狙い目>ユーロの反発(上昇)がない限りは、他の通貨ペア主体でのトレードが良さそう。
4.ポンドドル(GBP/USD)
<日足>移動平均(短中長):下・上・下 MACD:横
<4時間足>移動平均(短中長):下・下・下 MACD:下 ⇒ 様子見
<概要>50MAが壁になり、今週は下落。日足と4時間足のトレンドが崩れたため様子見。
<トレードの狙い目>日足は分岐点。レジサポ転換なら上、移動平均が下向けば下の目線となる。
5.ポンド円(GBP/JPY)
<日足>移動平均(短中長):上・上・横 MACD:上
<4時間足>移動平均(短中長):横・上・上 MACD:下 ⇒ ロング
<概要>ポンド円は円安が作用し続伸。ドル円の動きに追随しているといえる。
<トレードの狙い目>MACDのダイバージェンスが出ており、新規の買いには注意したい。
まとめ
ドル高、そしてドル利上げ確実が相場のテーマとなっており、久々の強いリスクオンの状態です。やや実体から離れて、投機的な動き(お祭り)が行われているともいえるでしょう。
現在の通貨の強さは、ドル>ポンド>ユーロ>円です。ユーロドル、ドル円がトレードの主体ですね。ただし、もうトレンドも、かなり進行していますので押しや戻りを待ちたいところ。あとはユーロドルの1.05ラインに注目です。
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