こんにちは。
FXゴールドナビの加藤ムネヒサです。
今週のメルマガをお届けします!
今週のトレード事例から見ていきましょう。
この記事の目次
今週のトレード事例
先週の相場予想では、
狙い目の通貨ペアとして
———————————
・ユーロ円
の短期的な買い狙いで見ていきます。
その他、
・ポンドドル
・ポンド円
は綺麗なボックス相場を作っているので
ブレイク時に注目。
———————————-
と書きました。
ユーロ円に関しては、
上昇目線で見ていましたが、
日足ライン下にブレイクしたので、
短期の売りを行いました。
https://fx-gold.biz/line114.jpg
一例として、このような感じで、
5分足のブレイクを狙いました。
日足トレンド(はっきりとした通貨の強弱)が少ないので、
しばらくは短期狙いのトレード中心ですね。
続いて、
来週のトレード戦略はこちらです。
【ブログ】
【動画】
https://youtu.be/ShxoPb1TpcQ
動画版の方は
・豪ドル/ドル、円
・NZドル/ドル、円
・ドル円【月足分析】
も追加しています。
さて、来週の狙いとしては、
・ユーロ円のショート
すっきりとしたトレンド形ではないですが、
ラインを下に割っているので、
こちらを見ていきます。
また、
・ユーロドル
・ポンドドル
は綺麗なボックス形で、
ブレイクのタイミングは逃せませんね。
こちらもいつチャンスが出てもおかしくなく、
要注目です。
ギャラクシートレンドFX・3つのコツ
さて、今週の本題です。
木曜日に販売開始となりました
「ギャラクシートレンドFX」
大変多くの方に参加いただき、
有難うございます。
4年前、「秒速スキャル」にS級評価をつけた以来の
盛り上がりかもしれません。
私も、販売開始のメールを書いた後に
ユーロ円で1トレード行いましたが、
たったの保有時間1分で利確。
https://fx-gold.biz/line113.jpg
この手法の優秀性はすごいですね。
ということで、
今週のメルマガでは、
ギャラクシートレンドFXを使いこなすための
3つのコツについて、お伝えしていきます。
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【3つのコツ】
1.ボラティリティある相場で使う
2.特典をフル活用する
3.トレードチャンスの捉え方
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順番に見ていきましょう。
【1.ボラティリティある相場で使う】
評価記事や上のトレード事例でも示す通り、
ギャラクシートレンドの
・エントリ―ポイント
・決済ポイント
これらは本当に精緻であり、凄い内容です。
*他のインジケータやツールをお持ちなら、
一緒に並べて比較してみれば一目瞭然になります。
といって、他のツールが悪い訳でなく、
使うサイン・ダマシのサイン両方出るのが普通で、
ギャラクシートレンドのツールの精度が
高いという感じではあります。
ギャラクシートレンドの「エントリ―、決済」を
使う事で、優位性あるトレードが出来る。
ここを考え方として、
しっかりと腑に落としましょう。
あとは、“ボラティリティある相場”で
そのギャラクシーサインを使うだけ。
ギャラクシートレンドは、
「相場の勢いに乗って」
10~20pipsを含み損無く獲る手法。
当然ながら、
相場の参加者や取引が多い時に使ってこそ
意味があります。
東京タイム早朝のように、
そもそも取引が少ない時間帯や、
夏休み相場、クリスマス相場などのように、
参加者がいないところで、
「サインが出たからトレード!」
というような間違いをしないようにしましょう。
*反対に言えば、負けやすい使い方を想定するとしたら、
それくらいかなと思います。
ハッキリ言って、
ギャラクシートレンドの使い方としては、
この「ボラティリティのある相場で使う」が
出来ていればOKになるようなロジックです。
【2.特典をフル活用する】
では、ボラティリティある相場で使う、
を具体的に実践するにはどうするか?
そこで役立つのが、
今回、特典としてお付けしているもの。
特に、販売元であるクロスリテイリングさんが
用意してくれた特典である、
・「時間帯別、通貨ペア別トレード攻略!」
・「相場分析の重要性、意識しているチャート形状について」
・「ギャラクシートレンドFXにインジケーターを追加!」
この3つの動画特典は、
何度も見返してみてください。
1回見て終わり、だともったいないですよ。
特に、「時間帯別、通貨ペア別トレード攻略!」
これは大事な内容ですね。
講師の本田さんは
「〇〇タイムは、基本的にトレードしない」
という超重要なことを紹介されています。
*私も、この時間帯はトレードしません。
当然、上の「ボラティリティ」と
密接に関連する内容です。
そして、
・ロンドンタイムでは、この通貨ペア
・NYタイムでは、この通貨ペア
という動きやすい通貨を解説してくれているので、
バッチリ活用していきましょう。
(これも立派な裁量技術です)
その他、
・チャートパターンと併せると勝ちやすい
・〇〇〇でダマシを見抜く
という、これまた重要技術の解説があるので、
上の特典動画は何度も復習を。
【3.トレードチャンスの捉え方】
最後に、
トレードチャンスの捉え方について。
ギャラクシートレンドのチャンスが出やすいのは、
・ロンドンタイムのオープン前後(15:00~17:00)
・NYタイムのオープン前後(20:00~22:00)
という取引、参加者の多い時間帯となるでしょう。
この付近で出たチャンスでトレードし、
「勝ち逃げ」する(閑散とした時間はやらない)
というのがおすすめです。
また、トレード出来る時間に
限りがあるという方は、
・5分足
で、ギャラクシートレンドを使ってみるのも
面白いでしょう。
15分足ほど、利幅がグンと獲れる感じではないですが、
サイン数は非常に多く、
例えばドル円で、2~3pipsをコツコツ獲る、
という使い方はできそうです。
*この使い方も、また紹介していきますね。
5分足を使う際も、
時間帯やボラティリティに留意しましょう。
以上、3つのコツについて紹介しました。
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【3つのコツ】
1.ボラティリティある相場で使う
2.特典をフル活用する
3.トレードチャンスの捉え方
—————————————
ギャラクシートレンドを活用しながら、
迷った際は、何度もこのポイントに
立ち返ってみてください。
そして、長期的にしっかりと使い込んで
利益を獲っていきましょう。
——————————————–
PS.
おとなしい相場が続いていますので、
今の時期は、圧倒的なインプット(学習、検証、改善)で
次のトレンドに対応できる力をつけたいですね。
エントリーと決済ポイントが万全になる、
ギャラクシートレンド(無裁量ロジック)が出てきたのは
良い材料だと思います。
ただ、私見としては、やはり
「裁量技術」
は変わることなく大事で、
裁量技術があるからこそ、
無裁量ロジックを上手く使うことが出来る。
この“両輪のバランス”が大事ですね。
裁量の考え方が出来ていないと、
トレードで負けた際に、なぜ負けたかが分からない。
⇒分からないまま、次のサインが発生する、
というように、
サインに振り回されるおそれがあります。
・裁量技術を持っている
=相場で勝てる理屈を把握している
・無裁量ロジックも持っている
=再現性高く、ラクなトレードが出来る
両方そろっていると、
メリットが生かしやすい訳ですね。
といって、
裁量技術とは難しい物でも何でもなく、
ひるむ必要はありません。
今日のメールで見ていただいたとおり、
・閑散とした時間帯はトレードしない
・動きやすい時間帯に合わせて、通貨を選ぶ
といった、ある種「当たり前のこと」を
指しているだけなので、
あせらず身に付けていきましょう。
さて、来週のメルマガでは、
・マルチタイムフレーム分析
について、
考え方を紹介していきたいと思います。
あ、あと裁量トレードが好きという、
“ガチガチの上級者”の方は、
来週半ばにお送りする
メールを楽しみにしておいてください。笑
私もまだ深く理解できていない、
“あの”インジケータと理論について、
一緒に勉強していきましょう。
それでは、来週も頑張りましょう。
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