昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足と4時間足(10SMA、75EMA)」のセットアップです。
この記事の目次
1.ドル円(USD/JPY)
<日足>下降トレンド ⇒ 様子見
<4時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>今週は重要指標の結果、やや上昇。日足はらみ足(131.60)のブレイクとなるか。
2.ユーロドル(EUR/USD)
<日足>上昇トレンド ⇒ 様子見
<4時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>最高値を更新するも、欧ECB、米雇用統計通過後は、ユーロ安ドル高に。
3.ユーロ円(EUR/JPY)
<日足>レンジ ⇒ 様子見
<4時間足>ノントレンド
<トレードの狙い目>ドル円につられ、今週はやや上昇。日足の2本のラインに注目。
4.ポンドドル(GBP/USD)
<日足>レンジ ⇒ 様子見
<4時間足>下降トレンド
<トレードの狙い目>ユーロと同じく、政策金利でポンド下落。4時間足は強い下降トレンド。
5.ポンド円(GBP/JPY)
<日足>下降トレンド ⇒ 様子見
<4時間足>下降トレンド
<トレードの狙い目>英BOEでポンド売り。日足の保ち合いをブレイクするかに注目。
まとめ
今週は、注目の米FOMCがあり、予想通りの利上げとなったものの、過度の引き締めはしない旨の要人発言から、利上げ後退観測につながり、ドル安となりました。
しかし、翌日の欧ECB、英BOEも、同じく利上げの収束をイメージさせるコメントが示されたため、反対に欧州通貨安となり、さらに金曜の米雇用統計は、予想を上回る堅調な数字を示したことから、一気のドル買いとなりました。
来週は、2/7(火)豪RBA政策金利の他は重要指標は少なく、テクニカルに注目し、チャンスを模索する一週間となりそうです。
現在の日足の強さは、円>ユーロ>ポンド>ドルとなっています。
今週の推奨通貨ペアや狙い方は、以下を参照ください。(コメント欄に記載)
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