Flash Zone FXを購入してから2週間ほど経ちました。
この商材は、ここ最近のFX商材の中では、売れ行きの落ちない人気商品になってきていますね。
本格的な逆張り手法を学ぶのは、個人的に初めてなので、楽しく学びつつ、トレードの選択肢が増えることのメリットも実感しつつあります。
ここでは、Flash Zone FXを実戦運用してみて分かったコツなどを記したいと思います。
この記事の目次
1.再現性は高いのでラク
まずは、この手法のコンセプトの確認ですが、「上昇⇒下落からの反発をロングで獲る」というものでしたね。
下落トレンド真っ最中は、一方的に落ちるので、入ることはできませんが、下落スピードが落ちてきたころにフィボナッチを使うと、下のチャートのように利益を獲ることができます(直近のポンド円)。
再現性の高い手法で、どこにフィボナッチを使うかは、動画講義そのままでOKです。
上のチャートも、Flash Zone FXを学んでいる10人中10人が、同じようにフィボナッチを引くと思います。
ラインが引けたら、エントリーと利確ポイントも決まっているので、何も考えなくていいんですよね。エントリーできたら、OCO注文を入れて終わりです。
2.じっくり待つのが仕事
フィボナッチの引き方は決まっているので、「下落のスピードが急すぎないどうか見極める」のが、この手法での唯一の仕事になります。
ローソク足が確定するまで、ライン上で止まりそうか、じっくり待つのが正解になります。
気持ちの上では、早くエントリーしたくなりますが、待つのがポイントですね。
3.エントリーチャンスは豊富なので、焦らない
2と関連しますが、エントリーチャンスは意外と豊富です。
手法を学んだ際は、「ロング専門だから、機会は限られる?」と考えていたのですが、上のチャートも全て直近のチャートを使っているので分かっていただけるとおり、結構パターンが現れます。
上がっている通貨ペアがあれば、下がっている通貨ペアがあるということですね。
チャンスは無限にあると考えて、「反発はあせらずじっくり待つ」ことを実践したいですね。
4.時間足は固定するのが良さそう
Flash Zone FXは「30分足~日足」までの時間足が推奨されていますが、どの時間足にしたら良いか、迷う方もいるかもしれません。
管理人自身は「4時間足」で固定して実践しています。(4時間だと見づらいサイクルクローズが出たら、1時間足に切替)
「時間足を大きくするとダマシは減るが、エントリーチャンスも減る。時間足を短くすると、エントリー機会が増えるが、ダマシも増える」ことが商材内で言われていて、実践してみるとそのとおりだなと感じています。
個人的には、エントリーチャンスは4時間足でも多いし、大きな利幅をラクに獲れるので、4時間足で問題ないというスタンスですね。ダマシが減る=負けトレードを減らす、というのも大事なポイントだと思います。
あとは、使う時間足はあまり色々使い分けない方が、感覚が身につくのが早まるのではと思います。
時間足によって、トレードの感覚はかなり変わってくるので。
エントリー機会を増やすために、いろんな足で、強引にサイクルクローズを見つけるよりは、1つの時間足で固定して、手法を勉強してみられるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
・エントリー・利確はじっくり待つ
・エントリーチャンスは豊富なので、確信できる時だけトレード
・時間足は固定して練習してみる(4時間足おすすめです)
他の手法でもそうですが、無理にエントリーを増やすよりは、勝ちの可能性が高いときにしぼってトレードした方が、最終的に資金は増えていく可能性が高いですね。
Flash Zone FXはまさにそういう「決まった型でFXを攻略するタイプ」の手法なので、じっくりじっくり取り組んで欲しいと思います。
こういう基本型でフォームを固めるというのは、上達のためにすごく大事なことですね。
「FXってセンスや才能が必要なのかなー」と悩んでいる方には、役立つ手法といえそうです。
特典コンテンツでは、応用手法なども用意されていますので、基本の型で利益を獲れるようになったら、こちらもチャレンジしていきたいですね。