昨日までの振り返りと本日以降の狙いを解説します。
チャートは「日足と４時間足」、サインツールは「MACDのクロス」、移動平均は「5MA・20MA・50MA」のセットアップです（トレードロジックは購入者特典で解説しています）。
この記事の目次
１．ドル円（USD/JPY）
＜⽇⾜＞移動平均（短中⻑）：上・下・下 MACD：上
＜４時間⾜＞移動平均（短中⻑）：上・下・下 MACD：上 様子見
＜概要＞窓埋め後、一気に109円台を回復。109.00を維持できれば、しばらく売りはないか。
＜トレードの狙い⽬＞日足トレンドは出ていないので、様子見が妥当。
２．ユーロ円（EUR/JPY）
＜⽇⾜＞移動平均（短中⻑）：下・下・下 MACD：横
＜４時間⾜＞移動平均（短中⻑）：上・下・下 MACD：上 様子見
＜概要＞ドル円と同様に強く上昇。
＜トレードの狙い⽬＞しばらく様子見が妥当。
３．ユーロドル（EUR/USD）
＜⽇⾜＞移動平均（短中⻑）：下・横・横 MACD：下
＜４時間⾜＞移動平均（短中⻑）：上・横・下 MACD：下 ショート⽬線
＜概要＞小幅に上昇。抵抗帯である1.1325が堅いラインとなっている。
＜トレードの狙い⽬＞5MAやMACDが下がってきたら、レジサポ転換完成とみてショート。
４．ポンド円（GBP/JPY）
＜⽇⾜＞移動平均（短中⻑）：上・下・下 MACD：上
＜４時間⾜＞移動平均（短中⻑）：上・横・下 MACD：上 様⼦⾒
＜概要＞窓埋めから高値更新まで上昇。強いトレンドに入る可能性もある。
＜トレードの狙い⽬＞ロング狙いもアリだが、もう少しトレンドが綺麗になるまで待つ方が良い。
５．ポンドドル（GBP/USD）
＜⽇⾜＞移動平均（短中⻑）：上・横・横 MACD：横
＜４時間⾜＞移動平均（短中⻑）：上・上・上 MACD：上 様⼦⾒
＜概要＞ポンド円上昇と合わせて大きく上昇。ただ、日足はまだもみ合いの色が強い。
＜トレードの狙い⽬＞４時間でパーフェクトオーダーが綺麗に出てくるのを待つ。
まとめ
週明けのクロス円は、大きな窓開けでスタート。日経平均が500円下げたこともあり、弱い形でしたが、欧州時間に一気に反転。予想のつかない荒い相場となりました。
今日のトレードは、クロス円は様子見が無難でしょう。なかでも強い形をしているポンド円は注目。そして、本命はユーロドルのショート。あまり早くエントリーすると上げる可能性もあるので、しっかり5MAが下がるのを見て、ショートを狙います。
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加藤ムネヒサ
保険会社入社２年目に、「大学生が株で○億円」という本を読んだことをきっかけに、投資にハマる。ジャンルは、小資金でできるＦＸを選択。
しかし、欲をコントロールできず、勘トレードとナンピンで負け続けたあげく、32万円の全く勝てない自動売買ツールに手を出し、2011年に－5000pipsの損失。ショックで髪の生え際がやや後退。
以後、ノウハウコレクターとして聖杯探しに没頭したが、まともなＦＸ商材との出会いをきっかけに、ＦＸで稼ぐための堅実な考え方を習得。
少額トレードと過去検証を繰り返し、月ベースプラスが半年以上続いたところで、利益を獲る力が爆発的に向上（年利300％達成）。資金を減らさず、月ベースでの収入確保が、容易に達成できるようになったため、トレード開始５年目に専業トレーダーとして独立した。
現在は、都内ＦＸプライベートスクールやＦＸサイト監修の仕事を請けつつ、ＦＸのデイトレードで生計を立てる。
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト資格取得。
「ＦＸは、マインドと正しい行動の継続」が何よりの信条。
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出身 香川県
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